naijelの日記

プログラミングの勉強記録はじめました

シン・ゴジラ感想

シン・ゴジラを月曜日に見てきたので感想を書いていきたいと思う。
ツイッターだとネタバレの制約があるので先人を見習ってブログに投稿することにした。

結論から言うと「良いものを観させていただきました、ありがとうございます」としか言いようのないものだった。




この映画、ディザスター映画なのは当然として、ひどく正統的な「ゴジラVS」シリーズの流れを汲んだ作品なのではないか、と思えてくる。

ゴジラを迎え撃つのは民主制の手足たる官僚・政治家たち、そしてその努力を容赦なく薙ぎ払うゴジラ

やられかけたゴジラが復活して敵を撃破するのは平成シリーズの(大方は)十八番だが、今回その役を担うのは巨災対、というか日本そのもの。

凄まじい威力の放射能熱線で壊滅した都心部(田舎者なので暫定)を、「首都インフラそのものをまるごとスーパーXのような対ゴジラ兵器」に換えてヤシオリ作戦を決行する剛腕。

色々思想や作劇面で言われているけど自分は「日本という怪獣(現有国力で建造されたスーパーXシリーズ)がゴジラという暴力についに打ち勝った、平成VSシリーズ最終完成形態」な映画として存分に楽しませていただいた。

子供のころ、メカゴジラやモゲラといった、怪獣よりもGフォース兵器に親しんだ人間として、

ありがとう、ただひたすらに、ありがとう。

そう言いたくなる映画だった。

末節:

石原さとみ女史、アニメっぽいキャラというか自分のフィルター越しだと完全にバブル期の平成ゴジラに出てきそうな帰国子女枠の女優にしかみえませんでした(真顔)

今回の製作陣、リアルな映画、というより完全に東宝特撮映画を撮りに行ってる覚悟がビリビリ伝わってきて悦かったです(個人の感想です)

ヤシオリ作戦のダメ押しっぷり、「汎用都市型決戦兵器」というダジャレじみたパワーワードを思いつく。